白毫相とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 白毫相の意味・解説 

びゃくごう‐そう〔ビヤクガウサウ〕【白×毫相】

読み方:びゃくごうそう

仏の三十二相の一。眉間(みけん)にあって光明放つという長く白い巻き毛仏像では水晶などをはめ込んだ浮き彫りにしたりして表す。眉間白毫相


白毫

(白毫相 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 14:31 UTC 版)

白毫(びゃくごう)は、如来)の眉間のやや上に生えているとされる白く長い右巻きに丸まっており、伸ばすと15(約4.5メートル)あるとされる。眉間白毫とも。三十二相の31番目であり、白毫相眉間白毫相とも。




「白毫」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「白毫相」の関連用語

白毫相のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



白毫相のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの白毫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS