画面ロック

デジタル大辞泉

がめん‐ロック〔グワメン‐〕【画面ロック】

読み方：がめんろっく

スマートホンやタブレット型端末などで、タッチパネル上の操作を制限する機能。他人に操作されたり、かばんなどの中で誤作動を起こしたりするのを防ぐ。解除するには、パスワードやPINを入力する必要がある。スクリーンロック。

IT用語辞典バイナリ

スクリーンロック

別名：画面ロック
【英】Screen Lock

スクリーンロックとは、主に、スマートフォンにおいてディスプレイの表示や操作を制限するように設定する機能のことである、または、その機能を有効にする操作のことである。

スクリーンロックを有効にすると、専用の画面（ロックスクリーン）に切り替わり、ロック解除操作のほかには操作ができなくなる。これによって、かばんやポケットに端末を入れてもタッチパネルが誤動作しなくて済む。一般的に、スマートフォンを操作しない状態で一定時間経過すると、自動的にスクリーンロックがかかるようになっている。

また、Windowsにおけるユーザーの切り替え機能を指して「スクリーンロック」または「コンピュータのロック」と言う場合がある。Windowsキーをキーボードの「L」を同時に押すと、ユーザーを切り替える画面が表示され、デスクトップが隠されると同時に、入力操作がユーザーの選択とパスワード入力に制限される。

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参照リンク
使用中の Windows XP の画面をロックする方法 - （Microsoftサポート）

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