甲斐バンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/30 08:54 UTC 版)
甲斐バンド(かいバンド)は、日本のロックバンド[1]。1974年、シングル『バス通り』でデビュー。1986年に解散。1996年に期間限定で再結成。さらに1999年、活動を再開する。2007年12月12日、紙ジャケット仕様CDでのアルバム復刻とベスト・アルバムの発売を記念して、一夜限りのプレミアム・ライブが行われた。
注釈
- ^ シングル「ビューティフル・エネルギー」のみ。
- ^ a b アルバム『REPEAT & FADE』のみ
- ^ オリジナルアルバムのみ。
- ^ 大森の死去後、初めてのライブとなった。
- ^ ロックの方法論そのものが発展途上であっただけでなく、日本国内ではロックに対して刺激が強すぎるとして、危険な印象が持たれていた時期でもあった。
- ^ ロックに限らずJ-POP全般において行われている。
- ^ 2001年のツアー時に、甲斐の口から「もう解散はしない」との発言がされていたにもかかわらず、2009年2月のマスコミによる「武道館で最後のライブ~解散」報道を否定しなかったため、同年7月に35周年記念ツアーの開催を発表した際には、多くの批判が寄せられた。
- ^ 本作は、甲斐よしひろのソロ・プロジェクトも含まれるため、正式なクレジットは『甲斐バンド sometimes KAI YOSHIHIRO』となっている。
出典
- ^ a b “甲斐バンド(カイバンド)の情報まとめ”. OKMusic. OKWAVE. 2021年11月30日閲覧。
- ^ NHK BS『甲斐よしひろSPIRIT25~終わらない歓声~』
- ^ 栗原裕一郎『バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで』文春文庫、2016年12月10日、144頁。ISBN 978-4167907594。
- ^ “ライブは一瞬一瞬が命 デビュー45周年の集大成となる全国ツアーを開催 日本のロックレジェンド、甲斐よしひろにインタビュー - インタビュー&レポート | ぴあ関西版WEB”. kansai.pia.co.jp. 2021年7月10日閲覧。
- ^ “甲斐バンド“伝説の花園ラグビー場ライブ”。大惨事を防いだ鶴瓶の助言。 (2014年4月27日)”. エキサイトニュース. 2021年7月1日閲覧。
- ^ “KAI SURF : BIOGRAPHY”. www.kaisurf.com. 2021年7月1日閲覧。
- ^ “岡林信康がぶっ壊そうとした「フォークの神様」のレッテル | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)”. Rolling Stone Japan (2021年3月19日). 2021年7月10日閲覧。
- ^ “音楽情報”. 新・刑事吉永誠一. テレビ東京. 2021年11月30日閲覧。
- 1 甲斐バンドとは
- 2 甲斐バンドの概要
- 3 再結成と解散・活動休止
- 4 映画
甲斐バンド
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「bloom label」の記事における「甲斐バンド」の解説
タイトル形態品番レーベル表記特記甲斐バンド Live at the 照和 CD KAIC-6 BEAT VISION/KAI OFFICE 2010年に開催されたライブでの来場者限定3曲入りプレゼントライブCD。 マイ・リトル・タウン KAIC-7~9 FC・通販・ライブ会場限定発売。 Absolute 薬師寺LIVE DVD+CD(3枚組) KAID-20+KAIC-16~7 FC・通販・ライブ会場・Amazonで発売。 KAI BAND 40th ANNIVERSARY マキシシングル CD KAIC-18 ライブ会場来場者全員プレゼント。
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