田村利七

近代日本人の肖像

田村利七 たむら りしち

• 写真1：近代名士之面影 第1集
• 白黒 ; 11.1×8.1cm

嘉永元年3月～明治44年12月13日 （1848～1911）

東京深川生まれ。実業家。明治4年(1871)に三井御用所に入り、9年(1876)に名称が三井銀行と変更されると横浜支店長となる。19年(1886)同行を辞し、同志と共に東京紡績会社を設立し、取締役兼社長として紡績業界の発展に貢献した。

キーワード	実業家

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田村利七

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/10 05:48 UTC 版)

田村 利七（たむら りしち、1848年（嘉永元年3月）- 1911年（明治44年）12月13日）は、明治時代の実業家。東京紡績社長。