王狼とは? わかりやすく解説

王狼伝

(王狼 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 18:17 UTC 版)

王狼』(おうろう)、『王狼伝』(おうろうでん)は、原作:武論尊、作画:三浦建太郎による日本漫画。『月刊アニマルハウス』(白泉社)にて連載された。単行本はそれぞれ同社からジェッツコミックスのレーベルで刊行された。


注釈

  1. ^ 史実ではフビライはジンギス・カンの孫にあたる。

出典

  1. ^ a b “三浦建太郎の初期作品「王狼」がヤングアニマルZEROでリバイバル連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月9日). https://natalie.mu/comic/news/444436 2021年9月13日閲覧。 
  2. ^ WEBサイト『漫画街』 武論尊インタビュー記事より。
  3. ^ 王狼伝”. 白泉社. 2021年9月13日閲覧。


「王狼伝」の続きの解説一覧

王狼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 07:05 UTC 版)

王狼伝」の記事における「王狼」の解説

消息を絶った婚約者伊波健吾探しシルクロード訪れた京子は、謎の黒雲巻き込まれ時の壁を越えて13世紀モンゴルタイムスリップしてしまう。そこで京子は、剣闘奴隷として生き抜いてきた健吾再会する。しかし、街を治めモンゴル将軍によって、健吾戦場送り出されてしまう。戦場生き抜き将軍倒して京子取り戻した健吾であったが、モンゴル大軍取り囲まれてしまう。モンゴル軍率いる王ジンギス・カンは実は源義経であったジンギス・カンによって健吾将軍地位与えられ右腕として目覚しい活躍をみせる。 やがて、健吾京子との間に男の子生まれた義経=ジンギス・カンその子供を奪い自分跡取りにしようとし、健吾義経対決する健吾辛くも勝利し上空には京子タイムスリップさせた謎の黒雲再現し親子3人で現代社会帰ろうとする。しかし、義経健吾13世紀留めるために自害する史実ではジンギス・カンが死ぬのは14年後。健吾歴史の流れ正すために京子だけを現代社会返し息子フビライ名付け義経に代わってジンギス・カンとして生きることを選ぶ。

※この「王狼」の解説は、「王狼伝」の解説の一部です。
「王狼」を含む「王狼伝」の記事については、「王狼伝」の概要を参照ください。

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