照空灯とは? わかりやすく解説

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しょうくう‐とう〔セウクウ‐〕【照空灯】

読み方:しょうくうとう

夜間上空を飛ぶ敵の飛行機探し出すための照明灯


サーチライト

(照空灯 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/26 23:04 UTC 版)

サーチライト:searchlight)は、照明器具の一種で、特定の方向に強力な光線(ほぼ平行光線)を投射するための反射体を有する装置。通常、上下左右に振ることの出来る経緯台に取り付けられている。日本では大日本帝国陸軍が主に照空灯(照空燈、しょうくうとう)と、陸軍船舶部隊および大日本帝国海軍が主に探照灯(探照燈、たんしょうとう)と称していた[1]。自衛隊ではサーチライトに統一している[2]




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