かい‐はく〔クワイ‐〕【灰白】
読み方:かいはく
「灰白色」に同じ。
「灰白」の例文・使い方・用例・文例
- ポリオ/急性灰白髄炎の原因となるウイルス
- 短い樹枝状結晶のある、また、灰白質に分岐する長い軸索か短い軸索のどちらかがある大脳皮質のニューロン
- 灰白質に見られる一種の星状細胞
- 大部分の中枢神経系の灰白質を形成し、神経細胞体が埋め込まれている、無髄の軸索、樹枝状結晶、およびグリアブランチの複合ネットワーク
- 各大脳半球の白質内にある、灰白質の大きな薄層状の核
- 大脳皮質を形成する無髄ニューロン(灰白質)の層
- 各大脳半球低にある皮層下の灰白質のいくつかの塊で、随意運動の調整にかかわりがあると思われる
- レンズの核心に隣接する頭脳の灰白質の層
- 視床腹側部の尾ひれ部に位置する灰白質の楕円形の塊
- 中脳の濃く色素沈着した灰白質
- 米国の微生物学者(ポーランド生まれ)で、灰白髄炎に対して経口的に飲まれるセービンワクチンを開発した(1906年生まれ)
- 灰白髄炎に対して注射されるソークワクチンを開発した米国のウイルス学者(1914年生まれ)
- 灰白色の微毛で覆われた葉を持つ温帯北部地域産の草本の属
- 灰白色の綿毛で覆われた葉を持つ、多年生で匍匐性の絨毯状に繁茂する草本
- 継ぎ目のある茎と大きな灰白色の羽毛のような円錐花序を持つ、川辺や水路に見られる大きな根茎のある多年生の草
- ユーラシアと北アフリカに生育する大きなヤナギの高木で、灰白色の微毛で被われた葉と灰色の樹皮を持つ
- 灰白の突出部は破裂して黒い胞子の塊を見せる
- くすんだ茶色で小鱗に覆われたかさを持つキノコで、灰茶の小鱗が柄の白い内側にあり、ろうのような灰白のひだがある
- 重い灰白色の金属元素
- 灰白色という色
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