カグツチ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/02 15:08 UTC 版)
カグツチとは、記紀神話における火の神[1]。『古事記』では、火之夜藝速男神(ほのやぎはやをのかみ)・火之炫毘古神(ほのかがびこのかみ)・火之迦具土神[2](ほのかぐつちのかみ[2])と表記される。また、『日本書紀』では、軻遇突智[1](かぐつち)、火産霊[3](ほむすび[3])と表記される。
- ^ a b 「軻遇突智」- 世界大百科事典 第2版、平凡社。
- ^ a b 「火之迦具土神」- 精選版 日本国語大辞典、小学館。
- ^ a b 「軻遇突智」- 百科事典マイペディア、平凡社。
火之迦具土神(ヒノカグツチ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 18:44 UTC 版)
「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の記事における「火之迦具土神(ヒノカグツチ)」の解説
日本神話の炎の神。最強の十束剣「天之尾羽張」によって斬られたことで知られる。姫島家に崇められており、彼らに神助として火の加護を与える。
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