渡部鼎
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渡部 鼎(わたなべ かなえ、安政5年9月7日(1858年10月13日) - 昭和7年(1932年)7月18日)は、日本の医師、政治家。会陽医院院長。衆議院議員を2期務めた。野口英世の左手を手術し、野口に医学の道へ進むきっかけを与えた恩師として知られる。
- ^ 出征新撰旅団編制人員表明治10年7月
- ^ a b 渡邊鼎君 衆議院議員陸軍二等軍醫正『立身致富信用公録. 第12編』(国鏡社, 1903)
- ^ 『会津の英学』「渡部鼎」
- ^ a b Robert Walker IrwinPhotoguide.jp Articles
- ^ 『官報』第928号「叙任」1886年8月4日。
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