洋酒天国とは? わかりやすく解説

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洋酒天国

1956年4月サントリー前身寿屋」から刊行されPR誌。時はトリスウイスキーブームのさなか、宣伝色をあまり出さない酒脱内容で、多くのウイスキーファンに愛読され洋酒文化大衆化大きなとなりました
編集刊行には、開高健山口瞳柳原良平らがあたっていました創刊当初2万部ぐらいの発行部数でしたが、最盛期には20近くまで伸びたといわれています。現在発行されている『サントリークォータリー』はその流れ引き継いだものです。

洋酒天国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/13 05:49 UTC 版)

洋酒天国』(ようしゅてんごく)とは、1956年4月から1963年1月まで株式会社壽屋(現在のサントリー)から発行されていた広報誌。




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