泉高丘線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 06:03 UTC 版)
「遠州鉄道三方原営業所」の記事における「泉高丘線」の解説
51:浜松駅 - 市役所前 - せいれい病院 - 和合町 - 泉四丁目- 本田技研 - イオンタウン浜松葵 - 姫街道車庫 51:姫街道車庫→イオンタウン浜松葵→本田技研→泉四丁目→和合町→浜松北高→市役所南→伝馬町→浜松駅(平日朝1本のみ) 当路線はかつては浜松北高経由だったが、中田島住吉じゅんかんの7住吉じゅんかん区間が文丘線となる際にせいれい病院経由となった。現在、浜松北高経由は上り1便のみである。 また、他路線と直通している間も51の区間に関しては実験路線であり、51の区間だけではあるが、全便オムニバス化したりEG1CARDを先行導入したりした。詳細は遠鉄バス#年表を参照。 2002(?)年から2009年3月まで、毎時1本、聖隷クリストファー大学行き(方向幕は聖隷三方原)が存在したが、現在は全て姫街道車庫止まりである。なお、当該便の廃止の際に40気賀三ヶ日線が毎時1本増便することにより聖隷三方原病院への足を確保した。系統番号無し(代わりに鳥のマークが付いていた)の泉高丘線として運行開始。車両は泉高丘線専用のバード号が使用された。 その後バード号での運行を廃止し、通常の路線車での運行となる。また、系統番号が51、4 中田島線との浜松駅通過系統となり、4・51 中田島泉高丘線となるが、数年後に 4 8-22 中田島佐鳴湖線となった為、51 泉高丘線となる。 2002年10月1日、それまで中田島佐鳴湖線だった4が再び中田島泉高丘線として51と直通開始。 2008年3月15日、4との直通終了。それぞれ中田島線・泉高丘線として独立し現在に至る。 2009年3月14日、聖隷三方原病院・聖隷クリストファー大学乗り入れ廃止。全便姫街道車庫止まりに。
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