池守・池上遺跡とは? わかりやすく解説

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池守・池上遺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/09 22:15 UTC 版)

池守・池上遺跡(いけもり・いけがみいせき)は、埼玉県行田市下池守(しもいけもり)・上池守(かみいけもり)・中里(なかざと)から熊谷市池上(いけがみ)、および同地区内に行田市の飛地として存在する小敷田(こしきだ)にかけて広がる弥生時代から平安時代までの複合遺跡。遺跡地図上では池上遺跡池守遺跡という別々の遺跡埋蔵文化財包蔵地)に分かれている[1][2]


注釈

  1. ^ 行田市小敷田地区が飛地として存在するため、熊谷市・行田市それぞれの遺跡番号が存在する。

出典

  1. ^ a b c 埼玉県教育局文化資源課. “埼玉県埋蔵文化財情報公開ページ”. 埼玉県. 2022年11月9日閲覧。
  2. ^ a b c d 社会教育課文化財保護係. “くまがや遺跡情報(池上遺跡)”. 熊谷市. 2022年11月9日閲覧。
  3. ^ a b 埼玉県立さきたま資料館 1984.
  4. ^ 宮 1983.
  5. ^ 千葉 2000.


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