正保郷帳とは? わかりやすく解説

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正保郷帳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 10:02 UTC 版)

正保郷帳(しょうほうごうちょう)は、日本の江戸幕府が諸大名に命じて単位で作らせた郷帳で、村の名と村高(村の生産力)をまとめた統計書である。1644年に作成が命じられ、それから数年がかりで国ごとに提出された。このときには国絵図正保国絵図)、城絵図正保城絵図)、城模型、街道の帳簿もあわせて作られた。




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