シュヴァルツシルト (ゲーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/12 12:46 UTC 版)
Schwarzschild(シュヴァルツシルト)は工画堂スタジオがリリースしている架空の世界[1]の宇宙戦争を題材にしたウォー・シミュレーションゲームである。
注釈
出典
- ^ 設定上では銀河系における未来世界となっている。シリーズ開始当初はゲームの舞台は地球が存在する銀河系内オリオン腕が舞台であるとされていたが、シリーズ展開に当たって銀河系の中央部分であるバルジが舞台であると再設定された。
- ^ a b 天皇陛下ご著書の装釘から『デュエマ』のイラスト、『覇邪の封印』まで! 多彩な事業を手がける1916年創業の100年企業「工画堂スタジオ」が経営危機に直面してもゲームを作り続ける理由とは!?(2/3). インタビュアー:電ファミニコゲーマー編集部. (2021年12月6日) 2022年9月11日閲覧。
- ^ 『アルギースの翼』においてはゲーム中に翼竜の書の内容に関する出題があり、これに正解しないとゲームの進行が不可能となる。また『覇邪の封印』においては主人公の周囲の地形を表示する箇所が非常に狭く、ゲーム内で一歩動くのと同時に付属の世界地図でコマを一個進めて行かないとクリアは大変困難なものになる。
- ^ a b 天皇陛下ご著書の装釘から『デュエマ』のイラスト、『覇邪の封印』まで! 多彩な事業を手がける1916年創業の100年企業「工画堂スタジオ」が経営危機に直面してもゲームを作り続ける理由とは!?. インタビュアー:電ファミニコゲーマー編集部. (2021年12月6日) 2022年9月11日閲覧。
- ^ a b “「シュヴァルツシルトII 帝國ノ背信」(MSX2版・Windows10対応版)がプロジェクトEGGで配信”. 4Gamer.net (2018年12月11日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ Inc, Aetas. “「火星計画」「シュヴァルツシルトIII TRUTH」「源平討魔伝」が安くなって再登場!” (日本語). 4Gamer.net. 2022年9月12日閲覧。
- ^ a b “待望のシリーズ最新作「シュヴァルツシルトV」発売日迫る”. 4Gamer.net. Aetas (2003年11月5日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ “工画堂スタジオ,「羅刹弐~RASETSU2」と「シュヴァルツシルトV」の普及版を4月25日に発売”. 4Gamer.net. Aetas (2008年4月10日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ a b 天皇陛下ご著書の装釘から『デュエマ』のイラスト、『覇邪の封印』まで! 多彩な事業を手がける1916年創業の100年企業「工画堂スタジオ」が経営危機に直面してもゲームを作り続ける理由とは!?(3/3). インタビュアー:電ファミニコゲーマー編集部. (2021年12月6日) 2022年9月11日閲覧。
- ^ a b 駒沢 丈治 (2001年8月17日). “【特別企画】夏休み! ゲーム祭り!! 第3回 SFストラテジー「シュヴァルツシルト N ~未来への胎動~」”. Game Watch. 2022年9月12日閲覧。
- ^ “NECインターチャネル、シリーズ集大成となるSFシミュレーション、WIN「シュヴァルツシルトF 光の邂逅」”. game.watch.impress.co.jp. 2022年9月12日閲覧。
- ^ “レビュー「シュヴァルツシルトF」”. www.4gamer.net (2002年4月26日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ メガ シュヴァルツシルト まとめ (メガドライブ) / ファミ通.com
- ^ 一部に『Schwarzschild I』の設定を引き継いだ部分もある。
- ^ a b “PCエンジンとは,そして“フェイス”というメーカーは何だったのか。RIKI氏&齋藤博人氏がディープに語った「RIKI 8BIT NIGHT!」をレポート”. 4Gamer.net. Aetas (2018年7月13日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ エクサレギウス まとめ (PS) / ファミ通.com
- ^ a b c d 電撃PlayStation Vol.66 1998年2月13日号 107ページ
- ^ シュヴァルツシルト世界における紀年法。100年で1星紀となる。星暦元年は西暦など現実の紀年法における何年に相当するのか明かされてはいない。しかし本シリーズと世界観を共有する『サイキックウォー2』では紀年法として西暦を用いており、双方に大きな年代のズレもない。したがって星暦と西暦は同じ物であると考えられている。
- ^ 本来は僧の身でありながら政治に参画した者の呼び名。崇伝、天海等が有名。
- ^ 実際にはマリアの処女性については言及が無い。
- ^ エグザス・グラフトの部下である異能集団。エグザスに滅ぼされてきた国家の王族達によって構成されているという設定がある。
- ^ 公式サイト
- ^ ルカ以外の四賢者のメンバーには、第一賢者アハシュエロス、第二賢者ペネロピ、第三賢者メネ・メネがいる。
- 1 シュヴァルツシルト (ゲーム)とは
- 2 シュヴァルツシルト (ゲーム)の概要
- 3 主な登場人物
- 4 用語
- 5 他作品との関連
- シュヴァルツシルト (ゲーム)のページへのリンク