柵口雪崩災害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 17:58 UTC 版)
柵口雪崩災害(ませぐちなだれさいがい)は、1986年、新潟県西頸城郡能生町(現・糸魚川市)で13名が死亡した雪崩災害である。この雪崩災害は、以後の大規模な雪崩対策を推進する契機ともなった[1]。
- ^ a b 独立行政法人土木研究所「国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置」
- ^ a b 新潟県能生町柵口地区を襲った災害雪崩(新潟県能生町表層雪崩災害総合研究班)
- ^ 新潟雪崩研究会「雪崩のはなし」P.12
- ^ a b 低標高地の小規模万年雪
- ^ 新潟雪崩研究会「雪崩のはなし」P.13
- ^ 総務省消防庁「現在までに語り継がれる『災害』について」P.57
- ^ 柵口で4研究機関合同の雪崩調査(雪崩・地すべり研究センター - 土木研究所)
- ^ 新潟雪崩研究会「雪崩のはなし」P.14
- ^ 柵口なだれ災害受難者慰霊碑
- ^ 柵口雪崩誘導堤[リンク切れ](にいがた観光ナビ - 新潟県観光協会)
- ^ 雪崩資料館[リンク切れ](にいがた観光ナビ - 新潟県観光協会)
- 1 柵口雪崩災害とは
- 2 柵口雪崩災害の概要
- 3 年表
- 4 外部リンク
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