枯野とは? わかりやすく解説

かれ‐の【枯れ野】

読み方:かれの

草木枯れはてた野。冬枯れ野原。《 冬》「遠山に日の当りたる—かな/虚子

襲(かさね)の色目の名。表は黄、裏は薄青または白。冬に用いる。かれのがさね。


枯野

作者藤沢周平

収載図書日暮れ竹河
出版社文芸春秋
刊行年月1996.11

収載図書日暮れ竹河
出版社文芸春秋
刊行年月2000.9
シリーズ名文春文庫


枯野

作者壺井栄

収載図書壺井栄全集 5
出版社文泉堂出版
刊行年月1997.4


枯野

作者立原正秋

収載図書美しい城 春のいそぎ 新訂版
出版社角川書店
刊行年月1997.8
シリーズ名立原正秋全集


枯野

作者日影丈吉

収載図書探偵くらぶ―探偵小説傑作選1946〜1958 下 浪漫
出版社光文社
刊行年月1997.11
シリーズ名カッパ・ノベルス

収載図書日影丈吉全集 5
出版社国書刊行会
刊行年月2003.5


枯野

作者北原亜以子

収載図書埋もれ
出版社文芸春秋
刊行年月1999.10


枯野

読み方:カレノkareno

草木枯れはてて荒涼とした原野

季節

分類 地理


枯野

読み方:カレノkareno

作者 立原正秋

初出 昭和42年

ジャンル 小説


枯野

読み方:カレノkareno

作者 田中冬二

初出 昭和7年

ジャンル


枯野

読み方:カレノkareno

作者 壷井栄

初出 昭和29年

ジャンル 小説


枯野(かれの) (2012年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 23:16 UTC 版)

幻坂」の記事における「枯野(かれの) (2012年)」の解説

元禄7年9月不仲となった門弟の之道と洒堂仲裁のため、次郎兵衛連れて大坂入りした松尾芭蕉は、清水寺舞台から浪華の町を一望していたところ、やがて自分旅立つ野辺、枯野の幻を見る。その後芭蕉道中何度も見かけ旅姿の「影」に幾度も出会い怯える。やがて、その影は自分自身だと知り、おのれの死期が近づいていることを悟る。

※この「枯野(かれの) (2012年)」の解説は、「幻坂」の解説の一部です。
「枯野(かれの) (2012年)」を含む「幻坂」の記事については、「幻坂」の概要を参照ください。

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