東港地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 15:12 UTC 版)
地区の東部を新居浜港と接している地域である。もとは新居浜港の一部であったが1969年に区域変更され、新居浜港本港と同様住友鉱山を中心とした住友グループ企業とともに歩んできた。
※この「東港地区」の解説は、「東予港」の解説の一部です。
「東港地区」を含む「東予港」の記事については、「東予港」の概要を参照ください。
東港地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 01:28 UTC 版)
唐戸桟橋と あるかぽーと で構成される。一帯は2017年(平成29年)9月17日に全国で100箇所目のみなとオアシスに登録されており、カモンワーフを代表施設とするみなとオアシス下関として賑わい拠点ともなっている。 あるかぽーととは1996年(平成8年)に完成した南部町(なべちょう)南側埋立地の愛称(アルカディア(理想郷)とポート(港)の複合語)で、住所表記も同じである。埋立地完成後、埠頭が整備され、2001年(平成13年)4月には敷地の一部にしものせき水族館 海響館がオープンした。2013年9月に泉陽興業の運営するアミューズメント施設「はい!からっと横丁」がオープンした。 あるかぽーと埠頭には定期旅客船の就航はないが、大型クルーズ客船や大型帆船(日本丸・海王丸等)が下関に寄港する際には、あるかぽーと埠頭が使用されている。 かつては石崎汽船の高速艇シーマックスが唐戸桟橋と松山港(愛媛県松山市)とを結んでいたが、2006年(平成18年)に航路短縮となり下関には寄港しなくなった(航路そのものも2008年に廃止)。 関門汽船(下関市唐戸桟橋 - 北九州市門司港) 関門汽船(下関市唐戸桟橋 - 巌流島)
※この「東港地区」の解説は、「下関港」の解説の一部です。
「東港地区」を含む「下関港」の記事については、「下関港」の概要を参照ください。
- 東港地区のページへのリンク