東宝スコープ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/15 05:12 UTC 版)
東宝スコープ(とうほうスコープ)は、映画会社・東宝が1950年代後半に開発したアナモルフィック・レンズによる日本の映画のワイドスクリーン・システムである。「シネマスコープ」の人気に応えて独自に開発されたが、技術的特徴はシネマスコープとほとんど同一である。画面アスペクト比は「2.35:1」。
- 1 東宝スコープとは
- 2 東宝スコープの概要
- 3 参考文献
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