東京企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/09/29 14:55 UTC 版)
東京企画株式会社（とうきょうきかく）は、かつて存在した日本の映画製作・配給会社である[1][2][3][4][5][6]。1962年（昭和37年）5月、三田浩が東京都渋谷区に設立した[1][2][3]。若松孝二の監督デビュー作『甘い罠』を製作したことで知られる[4][6][7][8][9]。ほかにも増田健太郎[10]、大野裕司（堀越善明）[11]、岸信太郎（山邊信雄）[12]の初監督作を製作・配給し、東映京都撮影所の時代劇監督だった深田金之助の成人映画への転向第1作を配給した[13][4][5][6]。
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- ^ 人間の壁、東京国立近代美術館フィルムセンター、2014年6月18日閲覧。
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- ^ キネ旬[1976], p.294.
- ^ 小角高治 - 日本映画データベース、2014年6月18日閲覧。
- ^ 高野平 - 日本映画データベース、2014年6月18日閲覧。
- ^ 松井文 - 日本映画データベース、2014年6月18日閲覧。
- ^ 地下室のうめき、東京国立近代美術館フィルムセンター、2014年6月18日閲覧。
- ^ a b 血と肉、日本映画データベース、2014年6月18日閲覧。
- ^ しびれる歓び、日本映画データベース、2014年6月18日閲覧。
[続きの解説]
「東京企画」の続きの解説一覧
- 1 東京企画とは
- 2 東京企画の概要
- 3 おもなフィルモグラフィ
- 4 脚注
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