札幌メディアパーク・スピカ
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札幌メディアパーク・スピカ(さっぽろメディアパーク・スピカ 英:Sapporo Media Park "Spica")は、かつて札幌市中央区北1条西8丁目にあった札幌テレビ放送(STV)所有の大型イベントホール。2000年(平成12年)4月から2008年(平成20年)3月まで8年間営業していた[7][8]。
注釈
- ^ 市立札幌病院跡地の残りは引き続き札幌市が所有し旧病院庁舎の一部を用いた複合施設「リンケージプラザ」等に用いた後2013年にNHK札幌放送局と等価交換され[10]、2021年にNHK新局舎が竣工[11]。
- ^ 建物の写真については伊坂重春「㈱伊坂デザイン工房」の ホームページを参照
出典
- ^ a b “札幌メディアパーク・SPICA(2000年)”. 伊坂デザイン工房. 2016年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 施設概要 - 札幌メディアパークスピカ(札幌テレビ放送 Internet Archive)
- ^ a b c d e f g h i j “札幌に咲いた、ガラスの華 札幌メディアパーク建設工事”. 現場から. 鹿島建設 (1999年12月). 2016年12月10日閲覧。
- ^ “札幌メディアパーク・SPICA”. 実績紹介. 鹿島建設. 2016年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e 2007年5月号 STVが切り捨てた"伊坂天皇"の負の遺産 - リアルタイム「北海道の50年」経済編下1990年代〜2010年代(財界さっぽろ 2014年)
- ^ a b c d e f “札幌メディアパーク・スピカ”. 2001年グッドデザイン賞. 公益財団法人日本デザイン振興会. 2016年12月10日閲覧。
- ^ a b “沿革”. 札幌テレビ放送. 2016年12月10日閲覧。
- ^ a b “STV スピカ閉館 来年3月 地デジ対応で負担増”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年4月28日)
- ^ a b c d e f 札幌テレビ放送50年の歩み - 札幌テレビ放送(2008年)
- ^ “平成25年度第13回定例市長記者会見資料 (平成25年11月14日)リンケージプラザ等跡地の交換について”. 札幌市役所. 2021年3月23日閲覧。
- ^ NHK札幌拠点新放送会館の本格運用開始と放送サービス拡大の試行について - NHK札幌放送局
- ^ 札幌メディアパーク愛称決定!! - 札幌テレビ放送(Internet Archive)
- ^ a b “ガラスのドーム スピカオープン STVが記念式典”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2000年4月8日)
- ^ a b 山崎甲子男「放送のデジタル化 企画力・想像力・知恵がかぎ」 - 新聞研究1999年4月号
- ^ a b c d e f 中島アナがご案内 スピカの「とっておき」あれこれ - 番組放送10周年記念 STVどさんこワイド212が本になりました(イエローページ 2001年)
- ^ a b c “1×8スタッフルーム「明日でお別れ」”. 1×8いこうよ!. 札幌テレビ放送 (2008年3月8日). 2016年12月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ ヤマダ電機、札幌都心部に出店 競争激化は必至 ヨドバシ、ビックと同規模 JRタワー集客に影響も”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2008年5月16日)
- ^ “ヤマダ電機 札幌本店あす開業 都心部の競争激化”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2009年6月18日)
- ^ 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 - 申請物件「札幌メディアパーク・spica」 (PDF)
- ^ コンセプト - 札幌メディアパークスピカ(札幌テレビ放送)
- ^ “カレーにはやっぱり北海道米!「スピカカレー博覧会 The Final」開催!”. 北海道米販売拡大委員会 (2008年2月4日). 2016年12月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ハッスル|ファイトカード|2005年05月14日 ハッスル・ハウス vol.7”. ハッスル公式サイト. 2016年3月29日閲覧。
- ^ “ハッスル|ファイトカード|2005年05月15日 ハッスル・ハウス vol.8”. ハッスル公式サイト. 2016年3月29日閲覧。
- ^ “TOP > Archive > Live stage > HOTEI 25th Anniversary ALL TIME SUPER BEST TOUR”. HOTEI.COM + TOMOYASU HOTEI OFFICIAL WEBSITE. 2016年3月29日閲覧。
- ^ a b “プロフィール≫2000年以降”. 美空ひばりオフィシャルウェブサイト. 2016年12月10日閲覧。
- ^ “メーリング・ドラマ「フレンズ」”. PARCO劇場 (2001年9月). 2016年12月10日閲覧。
- ^ “10月12日~17日、第18回世界宇宙飛行士会議、無事終了”. YACニュース (公益財団法人日本宇宙少年団). (2003年10月) 2016年12月10日閲覧。
- ^ 『人体の不思議展・札幌展にポスターと意思表示カードが展示されます!』(プレスリリース)日本臓器移植ネットワーク、2004年4月23日 。2016年12月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “就職Revolution 2008”. JOB★STA.net. ジェイ・ブロード (2007年2月23日). 2016年12月10日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “【capsule】札幌クラブフェス第1弾出演者発表”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2007年5月10日) 2016年12月10日閲覧。
- ^ “札幌”. 生誕100年記念「伊藤真乗の目と手」展 (2007年9月). 2016年12月10日閲覧。
- ^ SPICA CLUB - 札幌メディアパークスピカ(Internet Archive 2004年12月4日付キャッシュ)
- ^ スピカクラブ終了のお知らせ - 札幌メディアパークスピカ(Internet Archive)
- 1 札幌メディアパーク・スピカとは
- 2 札幌メディアパーク・スピカの概要
- 3 概要
- 4 設計
- 5 施設
- 6 関連項目
固有名詞の分類
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現存しない日本のボクシング会場 | 札幌メディアパーク・スピカ 蔵前国技館 リキ・スポーツパレス 東京ベイNKホール 浜松市体育館 |
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