朝青龍との確執
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 14:56 UTC 版)
2003年7月場所、同郷の後輩である横綱・朝青龍との一番で朝青龍が旭鷲山の髷を掴み反則(7年ぶりの反則勝ち)で勝ち星を得たが、協会は金星と認めないことを発表した。取組後の風呂場で両者は激しい口論となり、居合わせた魁皇が割って入って止めたという。怒りが収まらない朝青龍は、旭鷲山の車のサイドミラーを壊して弁償する騒動にまで発展した。両者は2003年5月場所の対戦でも、土俵際で逆転負けした朝青龍が物言いを要求する態度を見せて物議を醸している。この時には大々的に確執が伝えられたが、後に報道陣の前で和解をした。
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