旧日立航空機立川工場変電所
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旧日立航空機立川工場変電所(きゅうひたちこうくうきたちかわこうじょうへんでんしょ)は、東京都東大和市にある、1938年(昭和13年)から1993年(平成5年)まで使用されていた変電所である。「西の原爆ドーム、東の変電所」とも称される戦争遺跡であり、東大和市の指定文化財(市史跡)に指定されている[1]。
- ^ “空襲の傷跡残る東京の戦災遺跡:昼サテ”. 昼サテ. テレビ東京. 2021年12月18日閲覧。
- ^ 都立東大和南公園・変電所前の解説パネルから建物の竣工年度、空襲年表など。
- ^ 「東大和の戦争遺跡」『多摩のあゆみ』第120号。
- ^ “東大和市の文化財”. 東大和市 (2019年7月15日). 2019年9月29日閲覧。
- ^ “EUFEMED 2017”. EUFEMED 2017 (Frontiers Media SA). (2017). doi:10.3389/978-2-88945-202-6. ISBN 9782889452026 .
- ^ 『軍需工場と米軍基地の痕跡をたどる』東大和市立郷土博物館。
- 1 旧日立航空機立川工場変電所とは
- 2 旧日立航空機立川工場変電所の概要
- 3 関連項目
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