日本基督一致教会牧師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/01 16:33 UTC 版)
1879年(明治12年)9月に真木は牧師の按手礼を受ける。しかし、1880年(明治13年)10月に在任わずか1年3カ月で辞任し開拓伝道を始める。上田教会は無牧になる。 真木は、1883年(明治16年)まで、南北佐久郡と小県郡の開拓伝道を行う。この間、春日村で岡部太郎が救われる。 1886年(明治19年)に東京に移動し、日本基督一致教会麹町教会(現、日本基督教団高輪教会)の牧師になる。1890年(明治23年)には、大阪一致教会(大阪女学院)の校長になる。 しかし、翌年伝道を始め、1891年(明治24年)には青森、1897年(明治30年)には長野県小諸、1900年(明治33年)には長野県松本で伝道し、1911年(明治44年)には東京に戻り余生を過ごす。
※この「日本基督一致教会牧師」の解説は、「真木重遠」の解説の一部です。
「日本基督一致教会牧師」を含む「真木重遠」の記事については、「真木重遠」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「日本基督一致教会牧師」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- 日本基督一致教会牧師のページへのリンク
