捨身技とは? わかりやすく解説

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すてみ‐わざ【捨(て)身技】

読み方:すてみわざ

柔道で、自分のからだを真後ろまたは横に倒しながら掛ける投げ技総称


捨身技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/01 19:52 UTC 版)

捨身技(すてみわざ)は、柔道投技の分類の一つ。自ら倒れ込みながら(『体(たい)を捨てる』、という)、その勢いを使って投げる技。 講道館の分類では倒れ込む方向によって真捨身技(ますてみわざ)と横捨身技(よこすてみわざ)の二つに分けるのが正式であるが、まとめて捨身技とされることも多いため、この項でもそのように扱う。


  1. ^ a b 醍醐敏郎『写真解説 講道館柔道投技 下』本の友社 1999年 ISBN 4-89439-190-2


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