戸田茂睡とは? わかりやすく解説

とだ‐もすい【戸田茂睡】

読み方:とだもすい

[1629〜1706]江戸前期歌学者・歌人駿河の人。名は恭光(やすみつ)。通称、茂右衛門。号、梨本(なしのもと)・隠家岡崎藩本多氏仕えたが、のち江戸浅草隠棲二条家歌学批判して用語の自由を主張。著「梨本集」「紫の一本」「僻言調(ひがごとしらべ)」など。


戸田茂睡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/06 07:44 UTC 版)

戸田 茂睡(とだ もすい、寛永6年5月19日1629年7月9日 - 宝永3年4月14日1706年5月25日[1])は、江戸時代前期の歌学者。は恭光。通称は茂右衛門。号は遺佚軒・不求橋・梨本など。


  1. ^ a b c 戸田茂睡』 - コトバンク
  2. ^ 戸田茂睡歌碑”. 足立区. 2022年8月22日閲覧。


「戸田茂睡」の続きの解説一覧



戸田茂睡と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「戸田茂睡」の関連用語

戸田茂睡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



戸田茂睡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの戸田茂睡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS