恭愍王陵
恭愍王陵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/09 16:58 UTC 版)
「開城の歴史的建造物群と遺跡群」の記事における「恭愍王陵」の解説
恭愍王陵 (Mausoleum of King Kongmin、공민왕릉、コンミヌァンヌン) は、高麗の第31代恭愍王が生前建造していた自身と亡き后のための墓所である。開城の中心市街からは南西14kmの開豊郡(現:開城特別市開豊区域)解線里に位置し、1372年に完成した。いずれも3段になっている互いの陵墓は近接しており、石人などで装飾されている。世界遺産としての登録面積は51.6 ha である。
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