後檣短縮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:24 UTC 版)
1934年(昭和9年)頃に各艦後檣トップを短縮している。遠距離砲戦の場合の視認性を少しでも低めるための処置である。ただし無線アンテナを展開する充分なスペースがなくなり3番4番主砲上に空中線支持マストを新設し、アンテナ展開場所を確保している。
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