空中線とは? わかりやすく解説

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くうちゅう‐せん【空中線】

読み方:くうちゅうせん

アンテナ1

「空中線」に似た言葉

空中線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/12 01:50 UTC 版)

空中線(くうちゅうせん)




「空中線」の続きの解説一覧

空中線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 22:55 UTC 版)

アール・エフ・ラジオ日本小田原放送局」の記事における「空中線」の解説

50m三角柱基部接地型副導線式空中線、頂部容量環付(電気興業製)中波局で多く見られる空中線は、基部大型碍子大地から絶縁され電気的には円管柱など塔(空中線)が空中浮いている基部絶縁型である。構造シンプルインピーダンス特性安定していて使いやすい高さ制限敷地面積などで周波数見合うい鉄塔が建てられないテレビ送信アンテナ鉄柱共用しなければならない等の事情があるときには本局のような基部接地型副導線式空中線」を用い場合がある。 名前の通り塔の基部大地埋設され絶縁されていない。塔部に沿うように副導線(ダウンリード)が張られ頂上部塔中程・基部付近に導線支持があり、碍子絶縁固定される形状が籠(かご)の様に見えることから、単に「かご型空中線」または「基部接地型籠型空中線」とも言われるサイズ割には高性能期待出来る、送信周波数の変更柔軟に対応出来るなどの利点もあるが着霜など湿度の影響碍子絶縁低下しインピーダンス変化しやすく整合面倒などの欠点もある。

※この「空中線」の解説は、「アール・エフ・ラジオ日本小田原放送局」の解説の一部です。
「空中線」を含む「アール・エフ・ラジオ日本小田原放送局」の記事については、「アール・エフ・ラジオ日本小田原放送局」の概要を参照ください。

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