張律
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張律(チャン・リュル、日本語読み: ちょうりつ、中国語: 张律、朝鮮語: 장률、1962年5月30日 -)は、中国吉林省延吉市出身の映画監督。朝鮮族3世。
経歴
延辺大学を卒業し、同大学の中国語中国文学科教授となる。韓国在住。[1]
主な監督作品
- 11歳/11세/11岁(2001年)
- 唐詩/당시/唐诗(2003年)
- キムチを売る女/망종/芒种(2005年)
- 事実/사실/事实(2006)
- 重慶/중경/重庆(2007年)
- 境界/경계/边界(2007年)
- イリ/이리/裡里/(2008)
- 豆満江/두만강/图们江(2009年)
- 風景/풍경/风景 (2013)
- 慶州 ヒョンとユニ/경주/庆州(2014年)
- フィルム時代の愛/필름시대사랑/胶片时代的爱情(2015年)
- 春夢/춘몽/春梦(2016年)
- 群山/군산/群山(2018年)[2]
- 福岡/후쿠오카/福岡(2020年)
- 柳川/야나가와/漫長的告白(2021年)
- 白塔之光(2023年)
脚注
- ^ “장률 (Lu Zhang)”. 씨네21. 2019年2月9日閲覧。
- ^ “영화 ‘군산’ 조선족과 재일교포…그들을 보는 한국인의 이중적 시선”. 경향신문. 2019年2月9日閲覧。
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