弥五郎新田
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 05:37 UTC 版)
村域は伊藤谷村の西の飛地によって大きく2つに大分していた。 1889年(明治22年)5月1日 - 綾瀬村成立により、大字弥五郎新田となる。 1913年(大正2年) - 1930年(昭和5年) - 当地内において荒川放水路が掘削される。 1932年(昭和7年)10月1日 - 足立区成立により、以下の3町が成立。五反野北町 - 字精出耕地、丁張耕地(北の飛地) 五反野南町 - 字沼田耕地、西五反野耕地、東五反野耕地 日ノ出町1 - 3丁目 - 字大原耕地、嚢耕地、糀屋耕地(主に荒川放水路より南側の地域)
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