弘明集とは? わかりやすく解説

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ぐみょうしゅう 【弘明集】

中国僧祐四四五~五一八)が、仏教擁護立場から、従来仏教者の所論集めたもの。初め一〇巻、のち増変して一四巻。→ 広弘明集

弘明集

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 09:29 UTC 版)

弘明集』(ぐみょうしゅう)とは、中国における仏教道教の二教間の論争に関する文章を集めた論書である。南朝梁の僧祐編。14巻、518年天監17年)の成立である。




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