幌内駅
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幌内駅(ほろないえき)は、北海道三笠市幌内町2丁目にかつて置かれていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)および日本貨物鉄道(JR貨物)幌内線の駅である。事務管理コードは▲131504[2]。
- ^ a b c d e f g 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、841-842頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、222頁。doi:10.11501/1873236 。2022年12月10日閲覧。
- ^ 北海道鉄道百年史 上巻 日本国有鉄道北海道総局 昭和51年発行、P46。
- ^ 北海道鉄道百年史 上巻、P60-66。同日付の太政官布達第三号による。原文は国立国会図書館デジタル化資料 明治16年太政官布達 P14-24。
- ^ 北海道鉄道百年史 上巻、P42 鉄道関連諸表の「停車場」項より。それまでは札幌などと同様に、仮停車場にて運用されたか?
- ^ 明治十八年統計摘要 北海道庁 1887年(明治20年)出版(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 日本鐵道一覽表 明治25年2月調, 1892年 鉄道庁出版および日本鉄道一覧表 明治27年6月調, 1894年 逓信省鉄道局出版より。(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 昭和3年 線路一覧略図 札幌鉄道局発行によると、当駅構内端から幌内炭砿選炭場のある線路終点までが864 mであり、当初はこの選炭場に停車場が設けられたものと推定される。
- ^ 『官報』1898年03月28日 内務省通達「停車場移転」(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b 新三笠市史 P274。市史では三笠幌内川ではなく奔幌内川となっているが、この川は上流の北側の支流であり、当鉄道とは全く接していない。当駅構内は三笠幌内川の右岸にあり、移転当初は幌内炭鉱坑口のある対岸(左岸)に駅舎が設けられ、三笠幌内川に掛けられた橋を介してホームへ渡ったと思われる。
- ^ “ヤマの歴史に幕、揺れる地元”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1989年9月30日)
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