川戸貞吉とは? わかりやすく解説

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川戸貞吉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/28 07:08 UTC 版)

川戸 貞吉(かわど さだきち、1938年 - 2019年3月11日)は、演芸評論家[1]。代表的な名跡は都家西北神奈川県横浜市出身[1]早稲田大学卒業[1]。アナウンサー・ジャーナリストの川戸恵子は妻である[2]


  1. ^ a b c d e f “演芸評論家の川戸貞吉氏が死去、「現代落語家論」など著書多数”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2019年3月12日). https://www.sanspo.com/geino/news/20190312/geo19031205000016-n1.html 2019年3月13日閲覧。 
  2. ^ 柳家小袁治 (2009年12月20日). “平成21年12月20日(日)”. 日刊マックニュース. 2015年10月5日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 『TBS50年史』資料編P.237「III.放送関係 7.アナウンサーの活動記録」より。
  4. ^ a b c d e f g h i j k 『TBSアナウンサーの動き』P.13より。
  5. ^ “演芸評論家、川戸貞吉さん死去…81歳”. 読売新聞 (讀賣新聞社). (2019年3月11日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/20190311-OYT1T50220/ 2019年3月13日閲覧。 
  6. ^ 『TBSアナウンサーの動き』PP.13-14より。
  7. ^ 『TBSアナウンサーの動き』P.16より、1963年11月1日の項を参照(『報道局への大量異動』について、ニュース部へ異動したアナウンサーの一人として明記)。
  8. ^ “川戸貞吉さん死去 81歳 演芸評論家”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年3月11日). https://mainichi.jp/articles/20190311/k00/00m/040/147000c 2019年3月13日閲覧。 
  9. ^ 著書によればテレビ局員の立場を利用し、局のライブラリーから音源をダビングし入手した音源も多く、川戸の複製によって消失を逃れた音源も少なくない。
  10. ^ 2022年2月、「落語協会黙認誌」として「そろそろ」が発行された。「無責任者」五明楼玉の輔、販売サイトの責任者は柳家緑助の本名を掲載。
  11. ^ “玉置宏氏を告発「落語を食い物にしてる」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2008年4月1日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080401-342792.html 2019年3月17日閲覧。 
  12. ^ a b 草柳俊一 (2008年5月1日). “「ラジオ名人寄席」音源不正使用、その顛末”. S.Kusayanagi's Home page ★道楽三昧★. 2010年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月17日閲覧。
  13. ^ 2008年9月にラジオ深夜便の演芸特選が、2009年3月にラジオ名人寄席の後継番組だった「お楽しみ演芸特選」が終了した。
  14. ^ 志の輔ラジオ 落語DEデート」で、他局の落語音源を放送する場合など。
  15. ^ “川戸貞吉氏死去=演芸評論家”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2019年3月11日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031101120&g=obt 2019年3月11日閲覧。 
  16. ^ ドキュメンタリー『落語を救った男たち 天才現る!古今亭志ん朝の衝撃』がNHK BSプレミアムで6月13日放送”. amass (2019年6月8日). 2019年8月15日閲覧。


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