きしだくにお‐ぎきょくしょう〔きしだくにをギキヨクシヤウ〕【岸田国士戯曲賞】
岸田國士戯曲賞
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岸田國士戯曲賞(きしだくにおぎきょくしょう)は、劇作家・岸田國士の業績を顕彰するとともに、若手劇作家の育成を目的に白水社が主催する戯曲賞。新人劇作家の登竜門とされ、「演劇界の芥川賞」という異名を持つが、ベテラン作家の受賞も多い[注 1]。
注釈
出典
- ^ “タニノクロウ「地獄谷温泉 無明ノ宿」が第60回岸田國士戯曲賞を受賞”. ステージナタリー (2016年3月1日). 2016年3月1日閲覧。
- ^ “本日、第60回岸田國士戯曲賞の選考会が開催!最終候補作は8作品”. ステージナタリー (2016年2月29日). 2016年3月1日閲覧。
- ^ “第64回岸田國士戯曲賞の最終候補作が決定、選考会は2月13日”. ステージナタリー (ナターシャ). (2020年1月23日) 2020年1月23日閲覧。
- ^ “第65回岸田國士戯曲賞は受賞作なし「コロナを意識しすぎて」”. エンタステージ (ナノ・アソシエーション). (2021年3月12日) 2021年3月12日閲覧。
- ^ “岸田戯曲賞に加藤さんと金山さん”. 時事通信 (時事通信社). (2023年3月17日) 2023年3月17日閲覧。
- ^ “岸田戯曲賞に池田亮さん”. 時事通信 (時事通信社). (2024年3月1日) 2024年3月2日閲覧。
- 1 岸田國士戯曲賞とは
- 2 岸田國士戯曲賞の概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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