岸涯小僧―多々良先生行状記(1)
岸涯小僧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/19 18:16 UTC 版)
岸涯小僧(がんぎこぞう)は、鳥山石燕の江戸時代の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある妖怪。「岸崖小僧」との表記もある[1]。
- ^ a b c 稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』高田衛監修、国書刊行会、1992年、217頁。ISBN 978-4-336-03386-4。
- ^ a b 村上健司編著『妖怪事典』毎日新聞社、2000年、128頁。ISBN 978-4-620-31428-0。
- ^ 民俗学研究所編著『綜合日本民俗語彙』第2巻、柳田國男監修、平凡社、1955年、854-856頁。
- ^ a b 水木しげる『妖鬼化』4、Softgarage、2004年、82頁。ISBN 978-4-86133-016-2。
- ^ a b 『DISCOVER妖怪 日本妖怪大百科』VOL.01、講談社コミッククリエイト編、講談社〈KODANSHA OfficialFileMagazine〉、2007年、17頁。ISBN 978-4-06-370031-2。
- ^ 多田克己他『怪』第零号、郡司聡他編、角川書店〈カドカワムック〉、1997年、184-185頁。ISBN 978-4-04-883496-4。
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