岩間乙二とは? わかりやすく解説

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岩間乙二

読み方いわま おつに

江戸後期俳人陸奥白石千手院住職。麦長男本姓亘理、名は清雄、号窓。俳諧は父より学ぶ。巣兆・鈴木道彦交わり畑芹』を刊行俳風東北風土特色をよく表し重厚温和である。奥羽の四雄と称せられた。文政6年(1823)寂、68才。

岩間乙二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/10 00:48 UTC 版)

岩間 乙二(いわま おつに、1756年宝暦6年)- 1823年8月14日文政6年7月9日))は、江戸時代後期の俳人である。本姓は亘理、名は清雄。号は松窓。




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