山形県立山形東高等学校
(山形県立山形東高校 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 19:20 UTC 版)
山形県立山形東高等学校(やまがたけんりつ やまがたひがしこうとうがっこう、英: Yamagata Prefectural Yamagata East High School)は、山形県山形市緑町一丁目にある県立の高等学校。
注釈
- ^ 「麗しの我が故郷よ」。作詞は神保光太郎、作曲は佐治恒夫による。普段は歌われていないが、創立10年単位の節目の年に開催される創立記念式典の際は歌われる。
- ^ 「友よ、立て」- 作詞は門脇徹による。応援歌第一番と並んで今でも頻繁に歌われている。第一番 (おお、勝利)、第二番 (骨をつらぬく)第三番 (鉄壁固く)がある。また創立100周年を迎えた1984年(昭和59年)には谷川俊太郎作詞、服部公一作曲の新応援歌「みなぎる力」が制定された。
- ^ 応援歌第一番や「友よ、立て」ほど歌われてはいないが、現在でも東南定期戦の際などに歌われている。
- ^ 山形第二高等学校(前・旧制中学校、現・山形県立山形南高等学校)、山形第三高等学校(前・工業学校、現・山形工業高等学校)、山形第四高等学校(前・高等女学校、現・山形西高等学校)、山形第五高等学校(前・高等女学校、現・山形県立山形北高等学校)
- ^ 旧制中学校時代、全国中等学校優勝野球選手権大会(夏の甲子園大会の前身)に出場経験がある。(第22回・第23回・第24回・第25回・第28回)
- ^ 全国高等学校サッカー選手権大会に出場した経験を持つ。第63回大会
- ^ チアリーダーは、元々女子生徒の「女子は応援団に入ることができないのか」という要望がきっかけで創設された。折しも当時、部員減少により応援団が存続の危機に立たされていたため、チアリーダーの結成を約300人で組織する応援団OB会が呼応、チアリーダーのユニフォーム代などをバックアップする形で創設が実現した。
出典
- ^ 『龍泳会 八十周年記念誌』 p.180
- ^ 『龍泳会 八十周年記念誌』 p.182
- ^ 『龍泳会 八十周年記念誌』 p.183
- ^ a b “部活動 - 山形東高等学校”. www.yamagatahigashi-h.ed.jp. 山形県立山形東高等学校. 2021年10月30日閲覧。
- ^ プロフィール|近藤洋介 オフィシャルサイト
- ^ “毎日フォーラム・霞が関人物録:北海道・下”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2022年6月10日) 2024年1月26日閲覧。
- ^ “「ばばこういち」という生き方” 2015年10月16日閲覧。
- ^ “毎日フォーラム・霞が関人物録 山形県”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2021年8月10日) 2024年6月21日閲覧。
- 1 山形県立山形東高等学校とは
- 2 山形県立山形東高等学校の概要
- 3 概要
- 4 年中行事
- 5 生徒会機関
- 6 関連項目
固有名詞の分類
山形県高等学校 | 山形県立新庄神室産業高等学校 山形県立楯岡高等学校 山形県立山形東高等学校 山形県立長井高等学校 {定時制} |
山形県の公立高等学校 | 山形県立新庄神室産業高等学校 山形県立楯岡高等学校 山形県立山形東高等学校 山形県立長井高等学校 山形県立庄内総合高等学校 |
- 山形県立山形東高等学校のページへのリンク