山岡景友
(山岡道阿弥 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 22:44 UTC 版)
山岡 景友(やまおか かげとも)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての僧侶、大名、武将。豊臣秀吉の御伽衆。江戸時代初期の大名で、常陸国古渡藩の初代藩主。後年、再び剃髪して道阿弥と号したため、山岡 道阿弥(やまおか どうあみ)の名でも知られる。
- ^ a b 堀田 1923, p. 969.
- ^ a b c d e f g h i j k l 谷口 1995, p. 460
- ^ 死後に授けられたもの。
- ^ 景以の子。景友の婿養子。
- ^ 『寛政重脩諸家譜』では兄の山岡景隆の末子。
- ^ 甲賀市史 第8巻 甲賀市事典. 甲賀市. (2016年12月12日). p. 331
- ^ 堀田 1923, p. 967.
- ^ 先祖の暹藝が開山[7]。
- ^ 山城国の上三郡(久世郡、綴喜郡、相楽郡)。室町時代に山城国は半国ごとに守護が置かれるようになった。なお、京都に近い方が「上」で、南半にあたる。
- ^ a b c d 高柳 & 松平 1981, p. 258.
- ^ a b c d e f g h i 堀田 1923, p. 980.
- ^ 現在の知恩院黒門(京都府指定文化財)。
- ^ a b 堀田 1923, p. 981.
固有名詞の分類
- 山岡景友のページへのリンク