やまおか‐そうはち〔やまをかサウハチ〕【山岡荘八】
山岡荘八
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山岡 荘八(やまおか そうはち、1907年(明治40年)1月11日 - 1978年(昭和53年)9月30日)は、日本の小説家。歴史小説を中心に活躍。本名は藤野庄蔵(ふじの しょうぞう)。『徳川家康』により第2回吉川英治文学賞を受賞。日本を守る会の代表委員を務めた[1]。
注釈
- ^ 柳生新陰流の始祖柳生宗矩の生涯を描く。NHK大河ドラマのために書き下ろされた。
出典
- ^ a b 藤生 2018, p. 140.
- ^ プロフィール山岡賢次公式サイト
- ^ a b “山岡 荘八(ヤマオカ ソウハチ)とは”. コトバンク. 2024年1月26日閲覧。
- ^ 「二万余名を追放解除」『日本経済新聞』昭和25年10月14日1面
- ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)336頁
- ^ 『朝日新聞』1967年4月10日付朝刊、14頁、「政治づく文化・芸能人 候補なみに多忙」。
- ^ 藤生 2018, pp. 137–138.
- ^ “<あのころ>天皇在位50年で記念式典 政府主催、7500人参列”. 共同通信 (2023年11月10日). 2024年1月26日閲覧。
- ^ 俵義文 (2019年5月30日). “元号は自明か?:元号法制化と戦後日本社会”. Web日本評論. 2024年1月26日閲覧。
- ^ 青木 2016, pp. 32–33.
- ^ “国民運動歩み”. 日本会議. 2024年1月26日閲覧。
- ^ 衣笠哲生「国民主権に挑戦する元号法制化」 『社会主義』1979年4月、社会主義協会。
- ^ 中島三千男「政治反動における宗教教団の役割」 『戦後史と反動イデオロギー』170-171頁。
- ^ 番組エピソード 大河ドラマ『春の坂道』 - NHKアーカイブス
- ^ 番組エピソード 大河ドラマ『徳川家康』- NHKアーカイブス
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