屋根万代草とは? わかりやすく解説

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やねばんだいそう (屋根万代草)

Sempervivum tectorum

Sempervivum tectorum

ヨーロッパ原産です。標高500~2800メートルの岩礫地に生え、高さは1525センチになりますあちこち帰化していて、屋根の上や古い壁、煙突などにも見ることができます多肉質長楕円形から披針形で、ロゼット形成します6月から7月ごろ、分枝した円錐花序赤い花を咲かせます古くから「アロエのような民間薬しとて、あるいは魔女薬草としても知られています。屋根の上に植えると、から家を守ることができると信じる人もいます。
ベンケイソウ科センペルビブム属の常緑多年草で、学名Sempervivum tectorum。英名は Houseleek, Common houseleek
ベンケイソウのほかの用語一覧
コチレドン:  コチレドン・デクッサタ  コチレドン・ヒギンシアエ
セデベリア:  セデベリア
センペルビブム:  屋根万代草  蜘蛛の巣万代草
タキツス:  タキツス・ベルス
パキフィツム:  パキフィツム・オウィフェルム




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