小林弘之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/05/23 23:31 UTC 版)
小林 弘之（こばやし ひろゆき）は、日本の外交官。ナッシュビル総領事等を経て、駐モンゴル特命全権大使。
経歴・人物
1958年 京都府出身
1974年 京都市立堀川高等学校入学
高校の同期には平竹耕三（京都産業大学教授）、小川一（毎日新聞グループホールディングス顧問）らがいる
2005年 在モンゴル日本国大使館参事官[3][4]
2008年 外務省国際協力局気候変動室(現：気候変動課[5])首席事務官[6]
2011年 外務省総合外交政策局国際原子力協力室企画官[7]
2013年 外務省総合外交政策局海上安全保障政策室(現：宇宙・海洋安全保障政策室[8])室長[9]
2018年 ナッシュビル総領事[13]、ナッシュビルさくらまつり諮問委員会共同栄誉委員長兼務[14]
2019年 モンゴル国駐箚特命全権大使[15](3度目の赴任[16])
脚注
- ^ “皆様、新年明けましておめでとうございます” (英語). MONTSAME News Agency. 2020年1月3日閲覧。
- ^ “外務省専門職員採用案内”. https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/pamph/senmon_saiyo.html.+2020年1月３日閲覧。
- ^ “エッセイ１４５：ボルジギン・フスレ「ウランバートルレポート：2008年夏（その１）」”. 関口グローバル研究会 [SGRA] (2008年7月15日). 2020年1月3日閲覧。
- ^ “皆様、新年明けましておめでとうございます” (英語). MONTSAME News Agency. 2020年1月3日閲覧。
- ^ “図表II-17 2009年度国際協力局機構改革図”. www.mofa.go.jp. 2020年1月3日閲覧。
- ^ “国際関係学部 「特殊講義（各部門共通）Ⅰ（日本外交論）」第5回目 開催”. www.ritsumei.jp. 2020年1月3日閲覧。
- ^ “原発事故収束対策PT第４１回総会”. 2020年1月３日閲覧。
- ^ “【報道発表】総合外交政策局安全保障政策課の組織改編”. 外務省. 2020年1月3日閲覧。
- ^ “「新興海洋国能力構築支援セミナー」の開催（概要）”. 外務省. 2020年1月3日閲覧。
- ^ 「フランス大使に伊原氏」時事通信2019年11月8日
- ^ 国際関係学部 「特殊講義（各部門共通）Ⅰ（日本外交論）」第5回目 開催立命館大学2009年05月29日掲載
- ^ 「国際シンポジウム「歴史・文学・メディア・アーカイブズからみたグローバル秩序―北東アジア社会を中心に―」の開催」外務省
- ^ 「人事、外務省」日本経済新聞2018/4/1 0:00
- ^ 2019 諮問委員会nashville cherry blossom festival
- ^ 「政府 フランス大使に伊原純一氏を起用」NHKニュース2019年11月8日
- ^ Ugalz. “バトツェツェグ外務副大臣は在モンゴル日本大使に任命された小林弘之氏と会談をした” (英語). vom.mn. 2020年1月3日閲覧。
 在ナッシュビル日本総領事 (2018年 - 2019年)  | |
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在モンゴル日本大使 (2019年 - )  | |
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| 全権大使（モスクワ駐在） |
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| 全権大使（ウランバートル駐在） | |
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