尊誠法親王とは? わかりやすく解説

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尊誠法親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 15:10 UTC 版)

尊誠法親王(そんせいほうしんのう、文化3年8月12日1806年9月23日) - 文政5年6月28日[1]1822年8月14日[2])は、江戸時代後期の法親王伏見宮貞敬親王の第四王子で、母は家女房の入江誠子。幼名は潔宮(きよのみや)。諱は忠道(ただみち)。正式な出家が親王宣下後であるため、入道親王とする表記もある[3]


  1. ^ a b 是澤恭三「尊誠法親王」『日本人名大事典』
  2. ^ ただし、文書上の表向きの公式は文政5年8月24日死去(「尊誠入道親王」『日本人名大辞典』)。
  3. ^ 「尊誠入道親王」『日本人名大辞典』


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