入道親王とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 天皇 > 皇族 > 入道親王の意味・解説 

にゅうどう‐しんのう〔ニフダウシンワウ〕【入道親王】

読み方:にゅうどうしんのう

親王宣下があったのちに仏門に入った皇族男子。→法親王(ほうしんのう)


入道親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/15 03:07 UTC 版)

入道親王(にゅうどう しんのう)とは、すでに親王宣下を受けている親王出家入道)した後の身位称号入道宮(にゅうどうの みや)、優婆塞宮(うばそくの みや)[1]ともいった。


  1. ^ 優婆塞とは本来仏教用語で在家信者のことをさす。在家を参照されたい。
  2. ^ 和田英松所功校訂『官職要解』 講談社学術文庫 ISBN 978-4061586215、262-263p


「入道親王」の続きの解説一覧



入道親王と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「入道親王」の関連用語

入道親王のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



入道親王のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの入道親王 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS