三省堂 大辞林 |
ウィキペディア |
対外硬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/24 07:21 UTC 版)
対外硬(たいがいこう)とは、国際社会における日本国家の現状を対外的に危機的状況と考え、国際協調を否定して、国家の自主・独立を重んじて軍事力をも視野においた強硬的な外交でのみによってこの危機を打開できるとする思想・主張のこと。こうした考えを支持する人々・党派を対外硬派(たいがいこうは)と呼び、明治後期の条約改正から日清・日露戦争、韓国併合の時期に最も盛んであり、明治政府に反対する勢力がナショナリズムの元に党派を超えて大衆を結集させて政府を攻撃する際のスローガンとして活用された。