審美歯科

デジタル大辞泉

しんび‐しか〔‐シクワ〕【審美歯科】

読み方：しんびしか

虫歯や歯周病などの治療による歯の機能の回復・改善に加えて、歯や歯茎の色、歯並びや口元の表情などの美しさを獲得・維持することを目的として行われる歯科治療の一分野。→美容歯科

歯科用語

審美歯科（しんびしか）

虫歯や歯周病など、歯の病気治療・機能回復とともに、口元の総合的な健康美を追求する歯科医療のこと。

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審美歯科

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/15 17:30 UTC 版)

審美歯科（しんびしか）とは、美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療分野のこと。歯には機能的な側面と、審美的な側面があり、ともに健康に関しては重要な要素である。しかしながら、健康保険制度での治療は機能的な歯科治療に偏重しがちであり、審美歯科的な治療を行うには限界がある。