宣弘社
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宣弘社(せんこうしゃ)は、1950年代から1970年代にかけて日本のテレビ映画の制作を手がけていた制作プロダクションで、現在はその著作権管理(ライツ)を事業とする企業である[1]。もともと、広告代理店として創業したが、2002年にこの部門は別会社「サン宣弘社(現:電通アドギア)」に譲渡している[2]。現在、源流を汲む電通アドギアは東京都中央区銀座に本社を構える。
注釈
出典
- ^ a b c d e 石橋春海「宣弘社の現在」『’60年代 蘇る昭和特撮ヒーロー』コスミック出版〈COSMIC MOOK〉、2013年12月5日、124-125頁。ISBN 978-4-7747-5853-4。
- ^ a b c d e f g h i 宣弘社フォトニクル 2015, pp. 2–5, 「プロローグ」
- ^ a b c d e f g 宣弘社フォトニクル 2015, p. 1, 「宣弘社PHOTONICLE 前文」
- ^ a b c d e 宣弘社フォトニクル 2015, pp. 62–67, 「宣弘社事業経歴書」
- ^ a b c d 宣弘社フォトニクル 2015, pp. 70–73, 「放送広告関係」
- ^ a b c d 宣弘社フォトニクル 2015, pp. 58–60, 「カタログ」
- ^ 岩佐陽一 2001, pp. 22–31, 「小林利雄(宣弘社・会長)かく語りき PARTII」
- ^ a b c 宣弘社フォトニクル 2015, pp. 68–69, 「宣弘社プロダクション」
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