まごたろう‐むし〔まごタラウ‐〕【孫太郎虫】
ヘビトンボ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 08:55 UTC 版)
ヘビトンボ(蛇蜻蛉、Protohermes grandis)はヘビトンボ目(広翅目)ヘビトンボ科に分類される昆虫の一種。ヘビトンボ科の昆虫を総称してヘビトンボと言うこともあるが、その場合は「ヘビトンボ類」の意である。
- ^ a b c 林文男 (2005) ヘビトンボ目(広翅目) Megaloptera pp.379-386. in 川合禎次・谷田一三(編著)『日本産水生昆虫』 東海大学出版会 ISBN 4-486-01572-X
- ^ a b 石原保・関本茂行 (2008) 1375〜1429. p.237 in 朝比奈正二郎ほか旧版監修『新訂原色昆虫大図鑑 第3巻』北隆館 ISBN 978-4-8326-0827-6
- ^ 『封内土産考』(『仙台叢書』第3巻438-439頁)は、大人でも食うべきではない、稀に食べて病む人がいる、毒があるのではないか、とけなしている。どこにでもいる虫だが他では食べないとのことである。
- ^ 山本金次郎編『宮城県名勝地誌』88頁。
- ^ 林文男 (2003) ヘビトンボ目(広翅目) Megaloptera pp.366-368. in 西島信昇(監修)西田睦・鹿谷法一・諸喜田茂充(編著)『琉球列島の陸水生物』 東海大学出版会 ISBN 4-486-01599-1
- ^ 林文男(2003)
- ^ 九大
- 1 ヘビトンボとは
- 2 ヘビトンボの概要
- 3 日本のヘビトンボ科
- 4 脚注
「孫太郎虫」の例文・使い方・用例・文例
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