孫の手とは? わかりやすく解説

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まご‐の‐て【孫の手】

読み方:まごのて

《「麻姑(まこ)の手」の意》長さ3060センチの竹または木の棒先端を人の手首から先の形に作ったもの。背中をかくのに使用。→麻姑(まこ)


孫の手

作者西村望

収載図書時代小説 五十人集 上
出版社新潮社
刊行年月1995.11

収載図書勝者死にざま時代小説選手権
出版社新潮社
刊行年月1998.10
シリーズ名新潮文庫


孫の手

読み方:まごのて

  1. 背中の痒いところを掻く器具をいふ。爪のこと。
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孫の手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/04 14:38 UTC 版)

孫の手(まごのて、中国語: 抓耙子/不求人/痒痒挠, ドイツ語: Rückenkratzer, 英語: Backscratcher)とは、背中などの自分の手が届かない部位を掻く際に使う長い棒状の器具である。英語ではBackscratcher, scratch-backとも呼ばれる。


  1. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ). “孫の手”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2023年3月4日閲覧。


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