天地を喰らう2・赤壁の戦いとは? わかりやすく解説

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天地を喰らうII 赤壁の戦い

(天地を喰らう2・赤壁の戦い から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 00:38 UTC 版)

天地を喰らうII 赤壁の戦い』(てんちをくらうツー せきへきのたたかい、英題:Warriors of Fate)は、1992年に稼働したカプコンアーケードベルトスクロールアクションゲーム本宮ひろ志の漫画『天地を喰らう』を原作とする同名アーケードゲームの続編。システム基板は前作と同じCPシステム1である(「CPシステムダッシュ」基板を採用)。


注釈

  1. ^ 原作漫画でも馬超は未登場のためであるが、ゲーム雑誌『ゲーメスト』編集部には「魏延は五虎大将軍ではない」というツッコミの手紙が山ほど来ていたという(『ギャルズアイランド2』より)。
  2. ^ 武器による攻撃に限らず、体術でも人体欠損が発生することがある。ただし、女など一部の敵の場合は倒したときの残虐描写は一切発生しない。

出典

  1. ^ a b c d e f g h 「ゲーメスト大賞11年史」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、12 - 13頁、ISBN 9784881994290 
  2. ^ 滝沢修 (2005年3月1日). “カプコン、iモード「カプコンパーティ」にて三国志を題材にしたアクション「天地を喰らう II」を配信” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2019年4月20日閲覧。
  3. ^ FOMA専用「天地を喰らう II」を配信”. ITmedia Moblie. アイティメディア (2005年3月1日). 2019年4月20日閲覧。
  4. ^ 『天地を喰らう2』がボーダフォンに登場!”. ファミ通.com. KADOKAWA (2005年11月15日). 2019年4月20日閲覧。
  5. ^ 滝沢修 (2006年1月12日). “カプコン、iモード「ひげ丸」やEZweb「天地を喰らうII」などを配信”. GAME Watch. インプレス. 2019年4月20日閲覧。
  6. ^ 石田賀津男 (2006年10月24日). “カプコン、PSソフトと攻略本をセットにしたパッケージ「天地を喰らうII 赤壁の戦い」、「ストライダー飛竜」を発売” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2019年4月20日閲覧。
  7. ^ a b 天地を喰らうII 〜赤壁の戦い〜 まとめ [PS]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2019年4月20日閲覧。
  8. ^ a b 天地を喰らうII 〜赤壁の戦い〜 まとめ [セガサターン]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2019年4月20日閲覧。
  9. ^ a b c 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店 / インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、1008頁、ASIN B00J16900U 
  10. ^ a b c 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店 / インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、760頁、ASIN B00J16900U 
  11. ^ a b 新崎幸夫 (2005年4月4日). “弱いぞ関羽!~携帯版「天地を喰らうII」”. ITmedia Moblie. アイティメディア. 2019年4月20日閲覧。


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