大舘尚氏
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大舘 尚氏(おおだち ひさうじ)は、室町時代後期(戦国時代)の武将。大舘教氏(「教」字は足利義教の偏諱)の子。叔母に大舘佐子。初名は重信(しげのぶ)、のち尚氏に改名。また、法名の常興(じょうこう)でも知られている。
注釈
出典
- ^ 生没年は『日本史大事典』説。
- ^ 設楽薫「将軍足利義晴の嗣立と大館常興の登場」『日本歴史』第631号、2000年。/所収:木下昌規 編『足利義晴』戒光祥出版〈シリーズ・室町幕府の研究 第三巻〉、2017年。ISBN 978-4-86403-162-2。
- ^ 『戦国人名辞典』(2006年)。
- ^ 木下昌規 著「総論 足利義晴政権の研究」、木下昌規 編『足利義晴』思文閣出版〈シリーズ・室町幕府の研究3〉、2017年、29頁。ISBN 978-4-86403-253-7。
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